2011年10月20日
おふたりだけの結婚指輪のあり方・・・新しい結婚指輪の形
ほぼ一年前・・・
ひと組のカップルさんに、お月さまをイメージしたデザインで エンゲージリングを お作りさせて頂きました♪
それは ”朋”と云う彼女の お名前に由来した特別な指輪を贈りたいと云う彼の強い想いからでした。
そして時を経て、仲睦まじく、ご結婚指輪のご注文に 再度お越し下さいました。
彼女は エンゲージリングと重ね着け出来るデザインの指輪に決定されました。
そして・・・彼からは、ある、ご依頼を承る事になりました。
実は 指輪はあまり着けないので、指輪じゃない物を作りたいとのお申し出があったのです。(しかし、指輪のように 式の時に交換出来る物である事も必須条件でした)
彼の希望は 眼鏡のフレームに着けるオリジナルの飾りは作れないだろうか;;?等々・・・そしてあらゆる事柄を 色々と想定しながら考えさせて頂いた末・・・やっと決定に至る事が出来ました。
メンズ用のブローチを作る事に決定されたのです♪
最近では、お洒落に ブローチを着けられる男性の方も すごく増えております。
フォーマルにも カジュアルにも、着けて楽しんで頂けますので活躍度は かなり高いと思われます♪
花嫁様から、新郎様のタキシードの襟元に着けて頂く お姿もきっと絵になるでしょうし、素敵なシチュエーションだと思います。

デザインのこだわりは・・・エンゲージ同様に お月さまと お星さまです。
ですから、彼女の ご結婚指輪の内側には お月さまをイメージした イエローダイヤモンドを 一石埋め込みました。
そして 彼のブローチは 彼女に贈った、ご婚約指輪と同じ、三日月とお星さまを 取り入れたデザインにさせて頂きました。

縦長のスタイリッシュなデザインにする事でクールさを出しましたので 男性の方でも 違和感なく着けて頂けると思います。
おふたりの想いが込められたこの世にたったひと組の マリッジとブローチは、夜空に輝くお月さまと、お星さまのように、この先ずっとずっと、おふたりの幸せを、願う、守り神となって煌めき続ける事だと思います。
どうか末永く お幸せに・・・。
ひと組のカップルさんに、お月さまをイメージしたデザインで エンゲージリングを お作りさせて頂きました♪
それは ”朋”と云う彼女の お名前に由来した特別な指輪を贈りたいと云う彼の強い想いからでした。

そして時を経て、仲睦まじく、ご結婚指輪のご注文に 再度お越し下さいました。
彼女は エンゲージリングと重ね着け出来るデザインの指輪に決定されました。

そして・・・彼からは、ある、ご依頼を承る事になりました。
実は 指輪はあまり着けないので、指輪じゃない物を作りたいとのお申し出があったのです。(しかし、指輪のように 式の時に交換出来る物である事も必須条件でした)
彼の希望は 眼鏡のフレームに着けるオリジナルの飾りは作れないだろうか;;?等々・・・そしてあらゆる事柄を 色々と想定しながら考えさせて頂いた末・・・やっと決定に至る事が出来ました。

メンズ用のブローチを作る事に決定されたのです♪
最近では、お洒落に ブローチを着けられる男性の方も すごく増えております。
フォーマルにも カジュアルにも、着けて楽しんで頂けますので活躍度は かなり高いと思われます♪
花嫁様から、新郎様のタキシードの襟元に着けて頂く お姿もきっと絵になるでしょうし、素敵なシチュエーションだと思います。


デザインのこだわりは・・・エンゲージ同様に お月さまと お星さまです。
ですから、彼女の ご結婚指輪の内側には お月さまをイメージした イエローダイヤモンドを 一石埋め込みました。

そして 彼のブローチは 彼女に贈った、ご婚約指輪と同じ、三日月とお星さまを 取り入れたデザインにさせて頂きました。


縦長のスタイリッシュなデザインにする事でクールさを出しましたので 男性の方でも 違和感なく着けて頂けると思います。
おふたりの想いが込められたこの世にたったひと組の マリッジとブローチは、夜空に輝くお月さまと、お星さまのように、この先ずっとずっと、おふたりの幸せを、願う、守り神となって煌めき続ける事だと思います。

どうか末永く お幸せに・・・。

2011年10月02日
「偉大なるしゅららぼん」をお薦めします♪
前からとっても気になってた1冊の本があります。
書店に並んで間もなしの頃、手にとって中身をちょこっと立ち読みした新刊です。
その時は 興味は持ったものの・・・かなりの分厚さに怖じ気づいてしまいました。
しかし ひょんな事から この「偉大なるしゅららぼん」が 彦根に、とてもゆかりのあるお話しだと聞いて読んでみたくなったのです。
琵琶湖を舞台にした万城目学さんの奇想天外なストーリーの最新作です。
物語の出だしに 主人公である 涼介が降り立つ架空の駅、石走駅の描写が 実際の彦根の駅前の風景にそっくりなのには驚きです。
馬に乗ったお侍の銅像の話しとか・・・ハトのマークのショッピングセンターとか、石材店さんとか・・・駅前通りをお城に向かって歩いた事がある人なら み~んな、そうそうと頷けちゃうと思います。
まずそんなとこから楽しめちゃうのは、ご当地に住んでる者達の特権ですね♪
お城を 住居として 居候する事になる涼介、そして、そこに住んでる淡十郎やグレート清子達の生活の様子、そして迫り来る敵との闘い・・・これは読まなくちゃわからない
そして、読み進むうちに「しゅららぼん」とは、なんぞや?という答えが見つかった時の驚き!!というか、へ~~~、そう言う事~
という展開をぜひ楽しんでもらいたいと思うのです。
満足出来る作品だと思います
読んだ人同士で しゅららぼん話しに花を
咲かせるのも楽しそうだと思いませんか?
お友達になるきっかけにもなる気がします。
しゅららぼん友達なんていかがでしょうか?
読書の秋の お薦めの一冊です。
(特に彦根の人は 必読あれ!!)

書店に並んで間もなしの頃、手にとって中身をちょこっと立ち読みした新刊です。
その時は 興味は持ったものの・・・かなりの分厚さに怖じ気づいてしまいました。
しかし ひょんな事から この「偉大なるしゅららぼん」が 彦根に、とてもゆかりのあるお話しだと聞いて読んでみたくなったのです。

琵琶湖を舞台にした万城目学さんの奇想天外なストーリーの最新作です。

物語の出だしに 主人公である 涼介が降り立つ架空の駅、石走駅の描写が 実際の彦根の駅前の風景にそっくりなのには驚きです。

馬に乗ったお侍の銅像の話しとか・・・ハトのマークのショッピングセンターとか、石材店さんとか・・・駅前通りをお城に向かって歩いた事がある人なら み~んな、そうそうと頷けちゃうと思います。
まずそんなとこから楽しめちゃうのは、ご当地に住んでる者達の特権ですね♪
お城を 住居として 居候する事になる涼介、そして、そこに住んでる淡十郎やグレート清子達の生活の様子、そして迫り来る敵との闘い・・・これは読まなくちゃわからない

そして、読み進むうちに「しゅららぼん」とは、なんぞや?という答えが見つかった時の驚き!!というか、へ~~~、そう言う事~


満足出来る作品だと思います

読んだ人同士で しゅららぼん話しに花を

お友達になるきっかけにもなる気がします。
しゅららぼん友達なんていかがでしょうか?
読書の秋の お薦めの一冊です。

(特に彦根の人は 必読あれ!!)