2011年10月02日
「偉大なるしゅららぼん」をお薦めします♪
前からとっても気になってた1冊の本があります。
書店に並んで間もなしの頃、手にとって中身をちょこっと立ち読みした新刊です。
その時は 興味は持ったものの・・・かなりの分厚さに怖じ気づいてしまいました。
しかし ひょんな事から この「偉大なるしゅららぼん」が 彦根に、とてもゆかりのあるお話しだと聞いて読んでみたくなったのです。
琵琶湖を舞台にした万城目学さんの奇想天外なストーリーの最新作です。
物語の出だしに 主人公である 涼介が降り立つ架空の駅、石走駅の描写が 実際の彦根の駅前の風景にそっくりなのには驚きです。
馬に乗ったお侍の銅像の話しとか・・・ハトのマークのショッピングセンターとか、石材店さんとか・・・駅前通りをお城に向かって歩いた事がある人なら み~んな、そうそうと頷けちゃうと思います。
まずそんなとこから楽しめちゃうのは、ご当地に住んでる者達の特権ですね♪
お城を 住居として 居候する事になる涼介、そして、そこに住んでる淡十郎やグレート清子達の生活の様子、そして迫り来る敵との闘い・・・これは読まなくちゃわからない
そして、読み進むうちに「しゅららぼん」とは、なんぞや?という答えが見つかった時の驚き!!というか、へ~~~、そう言う事~
という展開をぜひ楽しんでもらいたいと思うのです。
満足出来る作品だと思います
読んだ人同士で しゅららぼん話しに花を
咲かせるのも楽しそうだと思いませんか?
お友達になるきっかけにもなる気がします。
しゅららぼん友達なんていかがでしょうか?
読書の秋の お薦めの一冊です。
(特に彦根の人は 必読あれ!!)

書店に並んで間もなしの頃、手にとって中身をちょこっと立ち読みした新刊です。
その時は 興味は持ったものの・・・かなりの分厚さに怖じ気づいてしまいました。
しかし ひょんな事から この「偉大なるしゅららぼん」が 彦根に、とてもゆかりのあるお話しだと聞いて読んでみたくなったのです。

琵琶湖を舞台にした万城目学さんの奇想天外なストーリーの最新作です。

物語の出だしに 主人公である 涼介が降り立つ架空の駅、石走駅の描写が 実際の彦根の駅前の風景にそっくりなのには驚きです。

馬に乗ったお侍の銅像の話しとか・・・ハトのマークのショッピングセンターとか、石材店さんとか・・・駅前通りをお城に向かって歩いた事がある人なら み~んな、そうそうと頷けちゃうと思います。
まずそんなとこから楽しめちゃうのは、ご当地に住んでる者達の特権ですね♪
お城を 住居として 居候する事になる涼介、そして、そこに住んでる淡十郎やグレート清子達の生活の様子、そして迫り来る敵との闘い・・・これは読まなくちゃわからない

そして、読み進むうちに「しゅららぼん」とは、なんぞや?という答えが見つかった時の驚き!!というか、へ~~~、そう言う事~


満足出来る作品だと思います

読んだ人同士で しゅららぼん話しに花を

お友達になるきっかけにもなる気がします。
しゅららぼん友達なんていかがでしょうか?
読書の秋の お薦めの一冊です。

(特に彦根の人は 必読あれ!!)